BUSINESS日常生活自立支援事業

暮らしの「あんしん」をお手伝いします!

各社会福祉協議会内「高齢者・障害者日常生活自立支援センター」が、福祉サービス利用援助事業(しあわせねっと)として暮らしの「あんしん」をサポートするサービスを行っています。

この事業は、認知症高齢者をはじめ知的障害者、精神障害者等を対象に、福祉サービスの利用援助や日常的な金銭管理の援助を行うことにより、地域のなかで安心した生活ができるよう支援することを目的としています。
利用するにあたっては、社会福祉協議会の専門員が利用者本人と面接し「契約締結判定ガイドライン」に基づく調査を行い、援助の必要性や本人の利用意思を確認します。そのうえで、社会福祉協議会との契約により、サービスを利用することとなります。

利用料は利用者のご負担となります。本人に契約する能力があるかどうか審査する「契約締結審査会」を設置するとともに、事業の適正な運営について監督する「運営適正化委員会」を設けることにより、事業に対する信頼性や的確性を高め、利用者が安心して利用するための仕組みがあります。

福祉サービス利用援助事業(しあわせねっと)

福祉サービス利用援助(しあわせねっと)は、認知症高齢者、知的障がい者・精神障がいなどのある方々が、できるだけ自立して地域で生活が送れるよう、福祉サービスの利用手続きや日常的な金銭管理などのお手伝いをします。

名称 小浜市高齢者・障害者日常生活自立支援センター
受付時間 月曜日~金曜日 8:30~17:30(国民の祝日、お盆、年末年始は除く)
制度を利用できる方 認知症、知的障がい、精神障がいなどにより判断能力が不十分な方が対象となります。また、療育手帳や精神障害者保健福祉手帳を持っていたり、認知症の診断を受けている方に限るものではありません。
ただし、契約することが理解できないほど判断能力が低下している場合や、判断能力があって身体障がいのみの理由で利用を希望する場合は、本事業を利用することができません。
お問合せ先 TEL:0770-56-5800 FAX:0770-56-5806

主なサービスの内容

福祉サービスを「あんしん」して利用できるようにお手伝いします。

毎日の暮らしに欠かせないお金の出し入れをお手伝いします。

日常生活に必要な事務手続きお手伝いします。

普段は出し入れしないような金融機関の大切な書類等を貸金庫を利用してお預かりします。

このようなことはお手伝いできません。

  • 洗濯・買い物・介護・通院の付き添い。
  • 福祉サービス利用等の契約の際の保証人。
  • 本人に代わっての福祉サービス利用などの契約書への署名。
  • 不動産や預貯金の資産運用、管理。

福祉サービス利用援助事業の流れ

相談の受付、相談・打合せ、契約書・支援計画の作成、契約、サービスの開始

\ 詳しくはパンフレットをご覧ください /

高齢者・障害者日常生活自立支援センター